別府市の美容室 Hair Gran(ヘアグラン)

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やっている人なんて全体の1%くらいしかいないからもっと自信持った方がいい

 真面目

 

 

 

やってる人

 

 

 

最近よく

「美容師はブログやってて当たり前」

「撮影やってて当たり前」

「作品は飽和している」

 

 

とかそういうことを聞きます

よく目にします

けど

 

 

僕はいつも

 

「???」

 

 

って思ってしまいます

 

 

 

 

作品飽和してます?

→大体可愛いと思うのは同じ店

 

ブログ書いてて当たり前?

→365日ブログ書いてるのは大分県じゃたぶん僕だけ

 

撮影やってて当たり前?

→都会でもそんなことないですよね

やってて当たり前だったら店の数考えたらHPBサーバー耐えきれないでしょ

 

 

 

こう、当たり前と思うのって

「やってる人」だけなんですよね

 

 

やってるから見ちゃう

やってる人の周りにはやってる人が集まる

 

 

自分の欲しいと思った車がよく走ってるように感じるのと同じです

 

 

ブログも撮影もコンテストも

やってない人の方が圧倒的に多い

 

 

(あ、技術面に関しては今日は書きません。美容師は「出来て最低条件」だと思ってるんで。)

 

 

だから僕は

公には「ヘタクソです」とか「まだまだゴミっす・・・」とかそういう自己否定は言わないようにしてます

 

 

例えば

僕は昨年末に大分県のコンテストでグランプリでした

一応、「一番」っていう評価を頂けました

参加者は126名?

その僕が

「自分なんて下手くそでまじでゴミみたいなやつですよ」

なんてことを言ったとしましょう

他の125名の立場はどうなるのか

 

 

撮影に関してもそう

「うまいですね!」とか「今度教えてください!」とかありがたいことに稀に言ってもらえたりします

 

 

僕は本当に「まだまだまだまだ」だと思ってます

 

 

けど、「ありがとうございます!」というようにしてます

上の人から見たら僕なんて豆粒みたいな存在ですが、それでも多少「やってます」

やってない人からみたら「やってる人」に分類されて教えてもらいたいなんて思ってもらえるんです

教えてもらいたい人に「自分ゴミなんで・・」とか言われちゃったら「え・・・じゃあ俺は何になっちゃうの・・・」って・・・。

 

 

だから、自己否定は出来るだけ独り言として処理しています。僕は。

 

 

そもそもやってない人の方が圧倒的に多いから。

本当に1%くらいしかいないと思います

都会でも10%くらいしかいないんじゃないですか?

そもそもやってる人の周りにはやってる人が集まってるからやってる人が多く感じるだけ

 

 

 

大阪の撮影会に行ってて感じたことです。

撮影してたら周りに撮影する人ばっかり集まって

そこのレベルが当たり前になってて

「うわー俺ってダメだー」ってなる。

 

そんな時でも「教えてください!」って言われたりする。

 

 

は?俺?他に聞いた方が有益だろうがよ!

 

なんてことも思ったりもする。

 

 

 

けど

世の中は

こんな僕でも

「やってる」に分類されるくらいには

優しい

 

 

 

 

なんのジャンルにしても

「やってること」に自信を持って日々を送るといいのかなぁ。

なんて思っています。

 

 

 

あと色々やろうとしてる後進を

自分の価値観だけで否定するような老害にはなりたくないなー

 

 

「やれるかわかんないです・・・」

 

「やれるかわかんないんでしょ?これでわかるようになるやん!」

 

って僕も言えるような大人になりたいです。



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