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縮毛矯正で失敗しないために知っておきたいこと

 その他

 

今回は縮毛矯正(ストレート)についてです
今やクセ毛の方にはなくてはならない

救世主と呼んでもいいレベルの技術ですね
そのメシアについて簡単に書き綴って行きたいと思います(´,,・ω・,,`)

縮毛矯正とは?

まずはちょっとした知識をば。

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縮毛矯正とは、、

「本人が生まれ持った縮毛をほぼ完全に直毛の状態に固定する美容技術の一つである。」

とWikipedia先生はおっしゃってます

そう、その名の通りですね(笑)
縮毛を矯正して真っ直ぐにする技術です。
昔は薬を塗って板に貼り付けて、、、みたいな技術でしたが(見たことない世代)
ストレートアイロンの登場によりスピードとクオリティが爆裂加速!(アイロンしか知らない世代)

しかし!!

ストレートアイロンで伸ばすのには大きな落とし穴があったりします
アイロンの熱ダメージと潰したり引っ張ったりしすぎダメージです

縮毛矯正によるヘアダメージ

縮毛矯正で皆さん気にされるのが

ダメージ
僕も凄く気になります

  • 薬、、、縮毛矯正の薬は基本、強いです。クセを無理矢理真っ直ぐにするわけですからね。 意外と知られていないのがその強さです。強いものだとブリーチの次くらいのダメージがあると思って頂ければイメージしやすいと思います。

  • アイロン、、、大体180度の熱を入れます。天ぷらも出来ちゃう温度ですね。長時間当てると髪も焼けちゃいます。

もちろん薬を使い分けたり温度を調節したりしますが縮毛矯正とは繊細にしないとかなり髪に負担がある技術です。
それをいかにダメージをさせない様にするかが美容師の腕にかかってます。

ダメージさせないため

では極力ダメージをさせないためにはどうするのか
やはり毛髪診断がかなり重要になって来ます。毛髪履歴、クセの状態、したいスタイル、かなり重要です。

そして物理的に一番の方法が

根元だけをストレートをする。
これが一番痛まない方法ですね。

ただ、新規来店でストレートが久しぶり、かけてるけどクセが戻っている、初矯正など全体をする場合は多々あります。
その場合は薬、熱をかなり気をつけて施術します。

僕の場合

縮毛矯正に来られた方は基本的には微妙にクセを残すとかはしないです。(シャキーンとするわけではなく
くせ毛の方は、毎日毎日クセがありうねって広がって嫌で嫌でしかたがなくて、それで高いお金を払ってなんとかしてもらおうと来店されているわけです。

だったらクセを取りましょう。

フンワリするのも嫌だから来てるんです。

ストレート(ナチュラル)にしましょう。

ってのが僕の自論です。

もちろんしっかりカウンセリングした上での事ですが。

毎日クセと向き合うのはお客様

ちゃんとクセをとったら

時間経過でクセが戻るって事は

ほぼありません。

なのできちんと仕上がっていれば

次回からは

根元だけの施術でいけるので

毛先のダメージを気にせずに

お客様も安心してストレートが出来ます。

結論

出来るだけクセが出てきた根元だけをする!!

そして特定のスタイリストに担当してもらうのが一番いいです。
縮毛矯正で一番怖いのは「熱(物理的)ダメージ」です。
とにかくクセを伸ばせばいいんでしょ?

とバッキバキにストレートしてしまうと

次がどうしようもありません。

そして違うお店でしてると

その辺の履歴がわかりません

(髪見たらなんとなくわかる。しかし分かったところで、、、状態)
自分が担当させて頂いてストレートをかけると

「前回何度の熱をどれくらいでやってるから次パーマしたいって言われても大丈夫だな。。。」

って感じになるのです(´,,・ω・,,`)(一例)

いいスタイリスト選びのポイント

なんと言っても「運」ですね(笑)
田舎ですからね、真剣に勉強し続けていない美容師も(たぶん)いることでしょう。
これを読んでくれている方はネットも活用してサロンを探せると思うので一度スタッフブログとかを読んでみるのがいいと思います(´,,・ω・,,`)

僕は縮毛矯正に関してはこんな感じで考えて施術させて頂いてます。

なので僕のところへ来てください^^

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