こんにちは
こんにちは
をスマホ入力をすると
高確率で
こんちには
になる美容師
毛利です
タイトルでも書きましたが
今日は「時間」の話です
普通に生きていたら
全ての人に平等に与えられている
時間
タイトル通り
「俺の時間は俺だけのもの」
だと思っています。
全ての時間は自分で使うもの
その時間を
真剣に仕事に使うのも
本気で遊びに使うのも
大好きな彼女に使うのも
だらしなく無為に使うのも
ぜーんぶ
自分で決めたこと
自分の時間を人のために使おうが
自分がそうしようと決めた事だから
それも結局「俺の時間」
そしてコレは
他人の時間に関しても言えること
だと思います僕は。
人の時間はその人の時間であって
「俺の時間」ではない
=お客様の時間は「俺の時間」ではない
と、いうこと
決して仕事が早いという事がいいことではありません
ゆっくり丁寧に仕事しても早い
これがベストだと思ってます
僕の目指すところはここです
すごくいい記事を見つけたので
こちらをご覧ください
「何故10分で出来る仕事で高い料金を請求するの?」に対する返答に考えさせられる。 – feely
すごーーくいい記事です
今まで継続してきた努力のおかげで
早い仕事が出来るようになっている。
スピードが全てではありませんが
ありませんが
無駄に時間を浪費している仕事
というのは
プロの仕事としてはアウトだと思います
そして今までの美容人生で
見てきた美容師さんたちは
うまい人は仕事も早い
なぜなのか?
たぶんゴール(仕上がり)が見えているのだと思います
究極的な事をいうと
切る前に終わっている
ということです
仕上がりが見えているから
そこに向かっていくだけ
そりゃ早いですよね
丁寧にゆっくりと仕事をし、なおかつ早い。
そしてカウンセリングの段階で「お前はすでに可愛くなっている」
目指せ美容業界の世紀末覇者
がんばります!
この着地点のわからない記事で
なにが言いたいのかというと
僕が待たせてしまったお客様の時間は
「俺の時間」ではなく
「お客様の時間」を削ってしまっている
という事
コレを自分に言い聞かせるために
書いた記事でした