別府市の美容室 Hair Gran(ヘアグラン)

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ヘアカラーによるダメージと影響

 ヘアカラー

今日は前回に少し触れた「ホームカラーでの弊害」というところにスポットを当てていこうと思います。 前回の記事でも書いたとおり ホームカラーは悪ではありません いいところも悪いところもあります しかし今回は「あえて」悪いところを少し掘り下げて行きます

次回カラーやパーマに影響

de253ac0d3cabf344344ff3f9e2bfa49_s ホームカラーのダメージの原因は前回の記事に書きましたが、 そもそも美容師がなぜ 「ホームカラーは辞めた方がいい」(もちろん全員ではありません)と言うのか? ・仕上がりのクオリティの違い ・ダメージ差 ・売り上げが欲しい などの理由があるでしょう 僕の中での1番の理由は

「今の髪の状態を把握できない」

ということです どんな強さの薬でどれだけ時間をおいてどんな色を入れたのか そして何色が今髪の内部に残っているのか など色々問題が生じてきます それは次の施術に大きな影響をあたえます 色々なお店を転々とするお客様にも言えることですが、、、 (この件はまた別記事で書きたいと思います) 毛髪内の残留色素によるカラー発色の阻害。 「希望の色はもっと明るくして欲しかったのに思ったより暗い。」 「アッシュにしたかったのにオレンジが強く出てる。」 結構思い当たる方はいると思います。 髪のダメージによってはパーマをかけれません。 実はここだけの話どれだけ痛んでてもパーマはかかります 余程何回も同じところをブリーチをしてないかぎりかけれます(髪質による←っていう保険(笑)) ただし、可愛くはなりません∧( ऀ ˡ̼̮ ऀ )∧ 毛先が乾燥してバサっとしたパーマ、、、 濡れたら、でろ〜んてなるパーマ、、、 可愛くないないですよね(;_;) 僕は可愛くないパーマに意味はないと思うんでお客さんでこられたら ちゃんと説明して断ります^_^; などなど色々と問題が出てきます 今回は悪いところをだけを書きましたが決して市販カラーの批判じゃないので叩かないでください(;_;) いいところばっかり書いて市販カラー売れても リー○さんやビューティ○○さんから一銭も振り込まれないですし(笑)

まとめ

9526fdd1b4e9904f60205437d2da8a54_s 痛む原因はもちろんホームカラーだけではありませんがほぼ確実にサロンカラーよりダメージがあります 髪のダメージはみんな嫌いです 髪の履歴は必ず覚えるようにし 新規来店の際はきちんと担当スタイリストに伝えれる様にすると仕上がりのクオリティがあがると思います。 「使い所とリスクマネージメント」 このあたりがモテ髪への第一歩だと思います 次回は、「恐怖!黒染め伯爵(謎)」 黒染めについて書いてみようと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました! ↓カラー関連記事↓ 知らなきゃ怖い!!黒染めに関しての知識と注意点!! 市販カラーと美容室のカラーの違い  



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