先入観
最近ふと
というか前から思ってたことなんですが
先入観ってすごく強いですよね
よく感じるのがお客様
「◯◯は絶対似合わないと思うんですよー」
「やっぱりこれ変じゃないですかね?」
など
はっきり言わせてもらうと
そんなことありません
明らかに似合わないものならまず美容師がそれとなくお伝えしているでしょう
多くの場合が
ただ見慣れないだけ。
周りの友人も含めて。
僕たち美容師は初対面で、もしくは数回しか会ったことないので基本的には先入観はあまりありません。(長年通っていただいている方には一緒に作ってきた「イメージ」っていうのを持っていたりもします)
先日の記事の
などでも
友人に連れられてきたお客様なんですが
かなり不安はあったみたいです
しかし僕は初対面で
「この方=ロン毛」
みたいな先入観もなかったので、おまかせで僕が思うように切らせて頂きました
もちろん似合ってましたよ?
けど見慣れない人からしたら「違和感」しかないでしょう
これが先入観です
前髪短いのが似合わない?
暗めのカラーが似合わない?
パーマは老ける?
その幻想ぶち壊す!
プロからの目線もたまには信用してみるのもいいかと思いますよ^^
過去に美容師トラウマがある方も多いのでなんとも言えないですが・・・
技術の向上に努めていこうとおもいます!
まだ終わらない
終わるかと思いました?
僕も思いました
12月超気合い入れて営業スタートしましたが
ええ、
そうなんです。
まだ暇なんですよ!w
だいたい10日以降が例年忙しくなってくるので
実は12月前半は穴場だったりします^^
予約待ってます!(切実)
先入観の続き
ここからは美容師さん向けにちょっと・・・。
美容師ってめちゃめちゃ先入観の塊
というかエゴイスト
というか自信家
(個人差あり)
まぁクリエイターだからそういう
「絶対的なモノ」
というのを持つのは重要なことだと思いますが何事にも柔軟に「まずは使ってみる」とか「やってみる」というのもあったほうがいいのではないか?
と、思います。
木村さんがTwitterで言っていた
便利なものをなぜ便利と受け取らない人達がいるのか。 発展しねーぞ。世の中
— 木村直人 【air/LOVEST】 (@air_kimura) December 1, 2015
これなんかにしても
便利なモノなのに
「いやいらない。これで十分」
これは頑なにガラケーを使い続ける人にも多いですね(友人のW氏など)
— 毛利光希 (@mituki0208) December 2, 2015
おもわず「ホンコレ(ほんとコレ)」とリツイートしてしまいましたが
美容師って
「おしゃれで色々知ってて最先端」
ってイメージだと思うんですよ!
そうじゃなきゃダメだと思うんですよ!(この考え自体古いですが)
だって
「ダサくて何も知らなくて古い」
こんな人から髪の毛してもらいたいと思いますか?
初対面で。
ゴッドハンドな美容師さんなら必要ないですよ!?喋る必要もないほどに技術が飛び抜けた人なら別です。
でも90%以上の美容師はそんな「ゴッド」ではありません
最近、美容業界で「神7(セブン)」と言われている方々がいます
こんな方々でも「技術の向上」「お客様に知ってもらう努力」など様々なことを未だに誰よりもされています
「凡人40万」な僕はもっとやらなければ。
担当させてもらっているお客様がいる以上
「今の自分より上に行く努力」をするのは最低限の事だと思います。
だってそのお客様は「神セブン」より「僕」を選んでくれているから。
だったらどんな事でもいい、少しでも吸収して伸びようとする姿勢を見せなければ、それは失礼です。
美容技術・知識だけでなく、流行を知った上でそれをいかにお店のお客様に落とし込むか。
知っていると知らないのとでは天と地ほどの差があります。
常にアンテナ張って
アーリーアダプターに、インフルエンサーに(情報の起爆剤的な人)なっていくというのがいいんじゃないかと。
「あそこの美容室いったら髪の事から美味しいラーメン屋、趣味の事とかなんでもわかるよ!」
ぐらい言われるようになってもいいんじゃないかとw
長々と偉そうに妄想を述べてきましたが結局何が言いたいのかというと
最先端技術・・・
Apple Watchまじ便利ダヨ!!
ってことです。
ご予約お待ちしてます(Apple Watchのではなく)