ショート系パーマ
うちのパーマ比率は
消費税より低い
なぜならば
カラーの方が圧倒的に多いから。
結構パーマは断っちゃいます
パーマとカラーは
お互い100%では共存できない
というのが僕の持論なので
「コテの巻き方教えるんでやめときましょー」
って言っちゃいます
まあショートやメンズに関してはその限りではないし、それでもパーマをかけたい方もいらっしゃるので普通に施術もします
元からカラー比率が高いお店なのでそもそもパーマの予約は最初から少ないw
と、いうわけで
貴重なパーマスタイルを載せてみます
普通のパーマ
ぺたんとなる子
外ハネな感じにしたいと写メを持って来ました
スタイリングは30秒くらいですかね?
ワックスつけて、わしゃわしゃぴゅぴゅーって感じで流行りに乗って毛先つんつんするくらい
ショートのパーマに関して、前回の大阪セミナーで講師のあいきさんにとてもいい話を聞けたのでそんな感じでかけてみました。スタイリングもそんな感じで。そんなってどんなや
ロッドは
毛先を中心にこのへんで巻いてます
ほとんどデジパが多いですが。
撮影に関してちょっと
僕が撮影した作品は
コテを使ったものが多いです
というか大半です
が、実際のお客様はパーマスタイルは少ないです
が、新規のお客様はいっぱい来てくれる
カットカラーとかで。
が、巻かずにサラサラでお帰しすることがほとんど
じゃ巻くスタイル撮る意味意味なくない?
と思いがち。
けど、作品撮りって
スタイリングの練習もそうだけど
本当の意味で髪を触れるようになる
今まで僕はずっと撮影は興味がなかった
だからやってこなかった
やってこなくて
今やってるから
やってない人の気持ちもすごくわかる
けど、やった方が良いというのが今の気持ち
間違いなく全ての技術が向上するし
やってない人用に一番分かりやすくいうと
「売り上げ増えるよ」
これ。ほんと。
うまくなる→売り上げが増える
一概には言えないかもしれないけど。
美容師として大事な
バランス感覚
っていうのは撮影で身につく。
これはやってない人にはわからない
どっちが偉いとかすごいとかそういうのはないのだけれど、やった方がよいのは間違いない
あくまでやった方がよい
強制ではないし
僕的には「みんなやらなければいいなー」くらいに思ってるw
現に別府は僕の一人勝ちである(当社比)
県でも上の方だと愚かにも自負している
なにせ
分母が少ないから。
田舎だからホットペッパーのスタイル写真も少ないし正直クオリティも低いものが多い。一方、東京大阪は、もう作品が飽和状態。撮影して当たり前。もはやさらにその先に向かっている現状。
都会の当たり前が、時間をかけて地方の当たり前になってくる
これっていわゆる摂理みたいなもので
この流れは止まらないと思ってる
だからいずれこっちでもそういう風になる
その時に慌てて始めても
追いつけないような領域に僕は行っておく
これからも存分に一人勝ちをさせてほしいものである
(コラムの締め風。これを使うとどんな記事もコラム風に仕上がる魔法の言葉「デアル」)
これブログ二つにわけれたやん!
1記事損した!
(全然思ってない)